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国民年金の数字:9年
60歳以降、国民年金に任意加入すると、受給開始からおおむね9年で元が取れます。
任意加入とは、国民年金について、本人の申し出により60歳?65歳未満の5年間、保険料を納めることで、65歳から受け取れる老齢基礎年金を増やすことのできる制度です。
市町村役場の窓口を通じて、社会保険庁長官に申し出て、国民年金の任意加入被保険者となります。
年金手帳も忘れずに。
任意加入の対象は、
- 国内に住所を有する60歳以上65歳未満の方
- 老齢基礎年金の繰り上げ支給を受けていない方
- 20歳から60歳までの年金保険料の納付月数が480月未満の方
の3つの条件を全て満たす方です。
この任意加入のメリットは、加入年数を5年とした場合、およそ年9.9万円増額されます。
5年間の保険料納付額は約86万円です。
増額分9.9万円×9年=約89万円となり、65歳から国民年金を受給すると74歳には元をとる計算です。
現在の日本の男性の平均寿命は78歳ですので、任意加入もひとつの老後資金運用です。
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