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国民年金88%増額の秘密

国民年金を増額する方法をご存知でしょうか。


国民年金は原則として65歳になり、申請をすることで受給できます。
老齢給付裁定請求書というハガキが届くので、それに必要事項を記入し、提出することで手続きは完了します。

が、これはあくまできっちり65歳から受給する場合です。

さて肝心の88%増額の方法ですが、「繰り下げ受給」という制度を使うことで実現可能です。

繰り下げ受給制度は、国民全員が対象となる老齢基礎年金(国民年金)の受給開始年齢を遅らせることで、受給開始後は増額した年金をずっと受け取れる制度です。


例えば、1941年4月1日生まれなら、1年遅らせた場合は12%増額、5年なら88%も増額された国民年金を、受給開始後にもらい続けることができます。

ところが、同年の4月2日以降生まれなら、1年で8.4%、5年で42%となるのでご注意を。

では、繰り下げ受給制度はどうやって意思表示をするのかということですが、老齢給付裁定請求書にて繰り下げ受給の意思表示をするか、請求書の返送を見送るという方法です。


後はご自身が必要と思われる時期に、改めて請求すれば受給が始まります。

ただし、繰り下げで増額されるのは70歳までであり、それ以降請求が遅れると、遅れた分の年金はもらえないという事態になりますので、しっかり覚えておきましょう。

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